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スタッフblog「季の風」

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新しい季節

2022-07-07
 暑さに備える時間も与えてくれず、いつの間にか今年も蒸し暑い時期がやってきました。入社のために東京に引っ越してきて1か月が過ぎ、新しいまちにも大分慣れてきました。

 いま住むまちは、まだ通勤に使う道とスーパーやコンビニへの道しか知りませんが、雨の時期にはあじさいがどこにでも咲いていて綺麗なところがお気に入りです。地元ではあまりあじさいを植えているところが多くなかったので、時間があるときには立ち止まってじっくり眺めてしまいます。白い花びらをつける種類があることや、花の咲き方も種類ごとにおそらく違いがあることなどは、いま住むまちにきて、あちこち歩き回ってみないと分からなかったことかもしれません。住み慣れたまちを離れて引っ越しをする利点は、こういうところではないかと思います。

 これからの季節は、ひまわりを見られるようになることがなんといっても楽しみです。
 去年までは、住んでいたアパートの近所にブルーベリー畑があり、そこにひまわりが咲いていました。なぜブルーベリー畑にひまわりが咲いているのか、正直ミスマッチなあの景色の原因はいまでも謎なのですが、人通りが少ない道路のほうを向いて咲く花を、ひとりじめして楽しんだことが大学生として過ごした夏の思い出でした。
 今年はもうあのブルーベリー畑とはお別れしてしまいましたが、何かの方法でひまわりを楽しみたいと思います。せっかく社会人になりましたし、自分のお給料で花を買って部屋に飾って楽しむのも良さそうです。可能であれば、一面のひまわり畑にも行ってみたいと思います。

 はじめての、仕事がある毎日には、まだ少し慣れる時間が必要なようです。変わっていく季節を楽しみにしながら、自分のペースで一日いちにちを過ごしていきたいと思います。
小川

「継続は力なり」

2022-04-04
学生の頃の約12年間通っていた、そろばん教室の学園長がよく言っていた言葉。先日、部屋の掃除をしていたら、大会で賞を取った時の写真が出てきて、ふと思い出した。
誰から言われるでもなく、ほぼ毎日教室に通い、家でも練習していたそろばん。練習という意識すらなかったようにも思える。褒められるのが嬉しく、なにより楽しい。自分で自分の成長を感じることができるし、ライバルと争うのも刺激的でモチベーションになる。だからこそ、続けることができたし、その成果として全国大会で優勝することもできた。当時は、ただやりたいことをやっていただけだったが、今思うと、まさにその“継続”が力になったのだと思う。

転職し、この御茶ノ水の地で働き始めて一か月。本当にあっという間、の一か月であった。数学が好き、教材を作るのが好き、子どもたちのためになる仕事がしたい、そんな思いが自分の中にある。もともと教員志望の私は、前職から教育業界で働いていたが、編集・制作はほぼ未経験。何もかもが初めてで、先輩方の原稿や校正を見ながら、何を、どう書くか、勉強、勉強。そんな毎日だが、時間が経つのがあっという間に感じる。大変だが、毎日楽しく、少しも苦ではない。そういう意味では、自分の中でそろばんとすごく似ていると思っている。

「継続は力なり」

この会社で、毎日楽しく仕事を“継続”して、これからも成長していけたらと思う。
熊公

笑顔があるかどうか

2021-12-06
入社して1か月が経ち,生活の中で慣れてきたことがいくつかあります。
 1つ目は,転職に際し「心機一転!」と購入したパンプス。足に馴染んでこのパンプスで歩くことに慣れてきました。
 2つ目は,早寝早起き。前職は午後から夜遅くまでの仕事であったため規則正しいとは言いにくい生活でしたが,今は日付が変わる前には寝て,朝日を浴びて目が覚める。なんとも健康的な生活です。
 3つ目は,満員電車。田舎育ちの私にとっては乗車率が100%を超える電車は未知の体験でしたが,電車の中であれこれ物事を考える余裕くらいはできました。

 さて,そんな私には,座右の銘といいますか,大事にしてきた言葉があります。

 それは,“顔晴れ”。
 “がんばれ”を当て字で言いかえた言葉です。もちろんこんな言葉はありません。
 これは私が好きなアーティストの方が使っている言葉なのですが,その方は,「頑張れた! という言葉は自分が笑えたときに言うものだ」と友人から言われたことを受け,この漢字を使うようになったそうです。

 最初,この言葉を知った際に,笑って“頑張った!”と言えたことはあっただろうかと,ふと考えました。そんなときに思い出した場面がありました。それは大学3年生の夏。自分が所属していたチームで参加した高知よさこいでの出来事です。
 前年度に,高知よさこい本祭(高知よさこいには,本祭と全国大会というものがあり,本祭は2日間にわたって行われます)でありがたいことに賞をいただき,その年は,2年連続賞をいただけるかどうか重要な年でした。
 今まで以上に壮大なコンセプトのもと,皆,練習にも熱が入っており,私自身の気持ちも高まっていました。
 しかし,結果は残念ながら賞には届かず,最終日の夜は全員で涙を流しました。ただ,その涙は悔し涙ではなく,全員が全員,「頑張った! やり切った! 楽しかった!」という笑顔の涙でした。
 このときの,「頑張った!」は間違いなく「顔晴った!」だったと思います。
 すべての場面で満足のいく結果が得られることは難しいとは思いますが,できることならたとえそれが悔しい結果だったとしても「やり切った!」と最後には顔が晴れるように“顔晴りたい”。
 ふと思い出した経験から,この言葉を大事にして,この1か月を過ごしています。
 まだまだ未熟者ではありますが,教材を制作するというこの仕事が今は楽しくて仕方ありません。一歩一歩成長できるように“顔晴っていけたら!”そう考えています。
橙咲

ありきたりなことですが……

2021-11-30
 あいげん社への入社を機に、およそ3年ぶりに地元へもどってきました。ここしばらくは帰省しづらい状況だったこともあり、「工事中だった施設が完成しているなあ」「あのお店なくなったの!?」と周囲の変わりように驚くこともしばしば。そんな中、変わっていなくて安心したこともありました。
 少し世の中が落ち着いてきたこともあり、先日、久しぶりに学生時代の友人と顔を合わせてきました。短い時間ではあったものの、学生時代の思い出話からここ最近の話まで話題は尽きず、楽しい時間を過ごすことができました。「久しぶり、元気?」の挨拶さえ終えれば、(最後に会ったのがいつだかもよくわからないのに)毎日顔を合わせていた頃と変わらない調子で話ができるのはなんだか不思議で、ありがたいことだなあと感じました。
 とはいえ、これから人生経験を重ねていく中で、それぞれが考えることや重きをおくことの差は広がっていくのだろうとも思います。しかし、これまでと変わらずお互いを尊重しあうことを忘れずにいれば、楽しく過ごせること自体は変わらないのではないかな、と考えています。次に会えるのがいつになるかはわかりませんが、あの頃と同じように、くだらない話で笑いあえる関係が続いてほしいです。
よもぎ

休日

2021-05-27
 新しい職場にきて,1か月が過ぎようとしている。前の職場に勤めていた時は,週末や祝日にも仕事が入っていたこともあり,土日の連休があると思えることが初めてだったりする。ゴールデンウィークに友達が言っていた「俺,10連休だぜー」という言葉が羨ましかったことを今でも覚えている。

 この1か月,土日の連休のある生活を送ってきた。土曜日の午前中には,洗濯,掃除など家の中でやるべきことが午前中にすべて片付いてしまう。日曜日の午後には,平日5日分のお弁当と夕食のおかずの準備があらかた片付き,平日を過ごす準備はばっちりだ。

 やるべきことだけをこなして,それ以外の時間はどう過ごしているかといわれると,特に何もしていない。あんなに羨ましがっていた休日なのに,いざその時間があると,何をしていいのかわからなくなる。今は外出できない時期ではあるとはいえ,まだまだやれることもあるはずなのに,本当に思いつかない。気づいたら横になっているときもある。それでいて,その休日が過ぎていくと,もう終わるのか,何かやっておけばよかったなという気持ちになる。本当に贅沢な考え方だなと自分でも思ってしまうくらいだ。

 まだ新しい土地に来て1か月。まだまだ気持ちにも余裕がない。今はまだうまく使えていない休日を有意義に過ごして,いい時間だったなと思える日が多くなれば,余裕が出てきた証になるだろうか。休日をただ休むだけでなく,活力が得られるものにしていきたいと,休日にすら課題を感じている現状だ。

 新しい仕事,新しい趣味を充実させて,平日も休日も,大事な自分の時間として大切にできるようになりたいと思う。
羊雲
株式会社あいげん社
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